白髪の原因の1つがストレスです。
ストレスが原因でできてしまった白髪は治るのでしょうか?
簡単にすぐに黒髪へというのは難しいですが、努力次第では徐々に減らすこともできますし、予防することもできます♡
この記事では
- 白髪とストレスの関係
- ストレスが原因でできてしまった白髪の改善のヒント
について書いています♡
ストレスが原因で白髪になってしまった人に、少しでもお役に立てたら嬉しいです😊
この記事の目次
ストレスは白髪の原因になる
「ストレス」と「白髪」は直接的な関連はないですが、ストレスがたまるとコルチゾールのレベルが上がります。
コルチゾールはストレスホルモンと呼ばれているものですが、コルチゾールが増えると身体全体がマイナス方向に働いてしまうのです。
- 免疫力の低下
- 血糖値の上昇
- 交感神経の緊張
になり、若さを保つホルモンである「DHEA」の浪費にもつながるので、白髪ができやすくなるということです。
また、ストレスが多くなると
自律神経の乱れ
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筋肉の緊張や血管が収縮
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血行不良
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頭皮に養が行き渡らない
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メラノサイトの働きが衰え、着色しない
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白髪へ
というメカニズムで白髪が増える原因となってしまいます。
ストレスでできてしまった白髪は治る?
ストレスで増えてしまった白髪はもう一生、白髪のままなのでしょうか?
実は白髪には2種類あるんです。
- 休止型白髪
- 欠失型白髪
の2種類です。
休止型白髪とは
休止型白髪とは、一時的にメラニンの生成の活動を休止している白髪です。
休止型白髪の場合は、メラニンの生成を再開させれば、再び黒髪が生えてくる可能性もあります。
若白髪の人は、休止型白髪の人が多いです。
先端は黒かった髪が途中から白くなっているのは、この休止型白髪になります。
休止型の白髪をそのまま何も対策をしないままにしておくと、欠失型白髪になってしまう可能性もありますので、頭皮ケアや栄養の見直しなどをするのがオススメです💛
欠失型白髪とは
欠失型白髪とは、メラニン生成機能をを大部分または、完全に損なわれた状態。
欠失型白髪は、再び黒髪になる可能性は限りなく低いです。
休止型白髪の場合は黒髪に戻る可能性も
若白髪の人にも多いのが休止型白髪。
ストレスが原因で白髪になった人も、休止型白髪の場合は黒髪に戻る可能性もあります。
ただし、休止型白髪の場合も、対策をしないでのままにしておくと欠失型に変わってしまう場合もあるので、あきらめずに白髪対策は続けましょう💛
ストレスが原因の白髪におすすめの対策
ストレスが原因の白髪は、自律神経が乱れて血行が悪くなっていることが原因です。
なので、血行を良くしてあげる対策がおすすめです。
がおすすです💛
ビタミンEは、血行を良くしてくれるビタミンなのでおすすめです💛
ビタミンEが多く含まれる食品については、「白髪にはビタミンE!食べ物からもマッサージにも」の記事に書きましたので参考にしてみてください💛
頭皮マッサージについては、「頭皮マッサージブラシで白髪が改善?」の記事に書きましたので参考にしてみてください💛
ストレスが原因の白髪も治る場合もある
ストレスが原因の白髪でも、休止型白髪の場合は改善する可能性は大いにあります♡
あきらめずに対策を続けてみてくださいね💛
ストレスが原因の白髪は、血行が悪くなっている可能性が高いので、血行を良くするための栄養と、マッサージが効果的です♡
是非、試してみてくださいね😊
白髪予防と改善